地域生活支援センターこかげ

ブルーマンデー症候群

クリスマスが終わると皆さん楽しみなお正月休みですね。今年は比較的休み期間が少ないですが人によっては8連休の人もいますね。さて皆さんは何日休みですか?長い休みが終わると「仕事をしないとな~」と気分が滅入りますよね。今日はブルーマンデー症候群をご紹介します。

英語には「ブルーマンデー」(憂うつな月曜日)という言葉がありますが、さらに米国には「ブルーマンデー・レモン」というジョークがあります。「レモン」は「欠陥品」を表す俗語ですが、このジョークは、月曜日に製造された自動車のエンジンは故障が多いので、誰も買わないという意味だそうです。

 ある統計によると、会社を休みたくなる日は圧倒的に月曜日が多く、また仕事上のミスも月曜日の午前中に増加することが報告されています。週末を過ごしたのち、意気消沈して迎える憂うつな月曜日は、たしかに体にはよくないことでしょう。実際、欧米では以前より、心筋梗塞などで死亡する人は、ほかのどの曜日よりも月曜日が多いことが報告されています。


 実は、ブルーマンデーと呼ばれる月曜日の苦痛は、人間の持つ知力・気力・体力の三つのリズムが無視された結果、そのひずみが休日明けの月曜日にしわ寄せされてきたために生じると考えられます。

 もともと人間には、1週間の間でも、肉体や知性、感情・気力に好・不調のリズムがあることが知られています。行動科学研究所の山村昌隆氏によれば、月曜日には肉体的には好調でも、知性、感情・気力は不調であることが示されています。








 このような生体リズムからみると、月曜日には会議や重大な決定事などは避けるようにして、水曜日か木曜日にもっていくことが大切といえるでしょう。また、家族とともに食事をしたり、楽しむのに最適な日は金曜日や土曜日ということになります。

 

皆さん4日(月)から出勤の人も多いでしょうから気を付けて下さいね。

投稿日:2009年12月25日 13:40 | コメント(0)

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