地域生活支援センターこかげ

o157

今、インフルエンザが猛威を奮っていますが、忘れてはいけないのがo157です。

実はこの時期に発生しやすいです。皆さんインフルエンザと合わせてo157も気を付けて下さい。

 

o157とは??

加熱の不十分な食材から感染し、100個程度という極めて少数の菌で発症し感染症・食中毒をおこす。 そのため感染者の便から容易に二次感染が起こります。

この菌はベロ毒素を作り出す。ベロ毒素は、大腸の粘膜内に取り込まれたのち、リボゾームを破壊し蛋白質の合成を阻害します。蛋白欠乏状態となった細胞は死滅していくため、感染して2~3日後に血便と激しい腹痛を引き起こします。また、血液中にもベロ毒素が取り込まれるため、血球や腎臓の尿細管細胞を破壊し、溶血性尿毒症症候群(急性腎不全・溶血性貧血)急性脳症なども起こることがあります。急性脳症は死因となることがあります。

投稿日:2009年10月 6日 15:49 | コメント(0)

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